腹腔鏡下手術
執刀医のご紹介
院長 宗像 康博 (むなかた やすひろ)
Yasuhiro Munakata
- 所属学会
- 日本内視鏡外科学会(特別会員)、米国内視鏡外科学会(SAGES)、
日本外科学会
- 資格
- 日本外科学会指導医・専門医
日本消化器外科学会指導医
- 得意分野
- 消化器外科領域の腹腔鏡手術
- 趣味
- ゴルフ、スキー、野菜作り、山菜採り、DIY、家具製作
ご挨拶
安心して受診いただける消化器専門病院です
東口病院は長野駅東口から徒歩約5分のところにある39床の消化器専門の病院です。信州大学の大先輩である大橋、永井両先生が1982年に創立され、予約なしで月曜日から土曜日まで上部消化管内視鏡検査が即日可能なフットワークの軽い消化器専門病院として発展してきました。私は常勤医として2020年4月に加わりましたが、常勤医は皆、消化器外科医です。
自己紹介をさせていただきますと、前任地の長野市民病院では創立時より25年間勤務し、それ以前から取り組んでいました腹腔鏡手術と消化器がん手術を中心に地域医療に貢献してきました。その立場から、当院におきましても、痛みや傷の負担の少ない患者様に優しい内視鏡(腹腔鏡)手術を積極的に推し進めるために、最新式の内視鏡手術機器を整備いたしました。
現在、週2例くらいのペースで鼠径ヘルニアや胆石などの腹腔鏡手術を行っております。中でも、学業や仕事で忙しい患者さんには、早く治療を開始して治癒させることが社会の損失を最小限に抑えることにつながり、貢献度は大きいと考えております。そのほかに、私たちは高齢者を自宅で介護されているご家族を応援するため、レスパイト入院(14日以内)をお受けしております。当院のような小回りが効き、かつ診療レベルも高い病院が迅速に外科治療に対応することやレスパイト入院で地域医療に大きく貢献できると考えております。
今後も、東口病院は地域の皆さまに信頼され、頼りになる病院として発展していきたいと思っております。
なにとぞよろしくお願いいたします。
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