腹腔鏡下手術

腹腔鏡下手術

腹腔鏡下手術

腹腔鏡下手術とは

腹腔鏡下手術とは、おなかを切らずに腹腔鏡を使って治療を行う手術のことです。傷が小さく、術後の痛みは極めて少ないので、身体への負担を抑えられるというメリットがあります。また、入院期間が短いので、早期の退院が可能です。

どんな手術なの?

おなかに数箇所5~12mmの小さな穴をあけて行います。
手術器具を操作するため、おなかの中に炭酸ガスを注入し,そこからスコープや器具を入れて手術を行います。

主な疾患

・鼠径ヘルニア(脱腸)

・胆のう摘出術

・虫垂炎 など

当院の強み

腹腔鏡下手術の第一人者
2020年4月より、腹腔鏡下手術の第一人者でもある宗像康博医師が当院に着任いたしました。
万全の手術体制
外来受診後の翌週には手術の行える体制を整えております。
熟練の技術による負担の少ない手術
少しでも症状のある方は早めに受診していただき、治療をされることをお勧めいたします。

お問い合わせ

電話でのお問い合わせ
026-227-0700平 日8:30~17:30
土曜日8:30~12:30

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