人間ドック・健康診断

受診着は当院で用意します。受診着の下には薄手・無地の下着またはTシャツ（金具、ペンダント、刺しゅう、ボタンなどないもの）を一枚着ていただくことをおすすめします。アクセサリー、磁気治療薬、湿布などはあらかじめ外してください。

基本的には健康保険は使えません。ですが必要となる場合がありますので、必ずご持参ください。

所属されている団体（会社・地域）によって様々ですので、担当者にご相談ください。

採便、採尿検査に血液が混入してしまう為、検査は出来ません。生理の可能性がある場合、事前にご連絡頂ければ、別日で検査対応させていただきます。

胃カメラ、レントゲンは母体に負担がかかる為、お断りしています。
妊娠中または妊娠の可能性がある方は安全性を考慮して受診前にご相談ください。

1回分の採便でも検査は出来ます。ご希望があれば後日もう1回の検査も可能です。
（その場合、1週間以内にご提出いただく必要があります）

採便した日が分かるように日付を記入していただければ問題ありませんので、ご安心ください。

検査の中止はお申し出いただければ可能ですが、料金は変わりませんのでご了承ください。

食事や飲み物を摂ってしまった場合は、血液検査、上部内視鏡検査、腹部超音波検査に影響がありますので、日程変更をおすすめします。
尚、当日の朝6時までに薬を内服するためのお水、白湯を飲まれることは問題ありませんので、ご安心ください。

胃カメラでは喉に麻酔を行い、鎮静剤の注射をしますが、眠るかどうかは個人差があります。
鎮静剤を使用した場合は、検査後に車の運転はできませんので、車での来院はご遠慮ください。
なお、令和6年から新たな鎮静剤を採用し、車を運転してお帰りいただけるようになりました。
　※ 新たな鎮静剤での検査は曜日によりますので、詳しくは健康管理課(☎026-266-8488)までお問い合わせください。

いずれの鎮静剤も授乳中の方には使用できませんので、ご了承ください。